楽生気分
とは
2014年、ちゃ~り~、吉田しほ、大黒純の3人がタッグを組む。
2015年3月に楽級新聞創刊号『トリ』で旗揚げ。
公演後に、吉田しほ(現・劇団みるめ野)がメンバーから抜ける。
2017年9月に楽級新聞第2号
『あるオト、あるヒカリ、あるカラダ、あるコトバ、あるミライ、
そのタもろもろ、の、あるケシキ』で、
平成29年度 福井県演劇連盟 会長特別賞を受賞。
(連盟外団体の団体賞受賞は、同連盟では史上初とのこと)
2018年に、役者とダンサーとピアニストによる企画を画策するも、
出演者のスケジュール合わずに断念。
2019年に、幻の第3号公演『夢叶えるとか恥ずかしすぎる』は、
会場との折り合いがつかず、公演3ヶ月を前にして中止となる。
2020年2月、楽級新聞第3号『もしも、シ』。
日本でコロナが流行し始める1週間前に、無事の公演を終える。
2024年4月、伊藤梢ソロプロジェクトの代表伊藤梢と
お互いが演出し、お互いを出演させる2人芝居2本立て企画を遂行中。
合同公演『あたしら葉桜』『八百長デスマッチ』
好評のうちに幕を閉じた。
旗揚げこそ創作で挑んだが、観劇好きの2人が仕入れた現代の演劇を、
福井の人材の個性を活かしてお客様にお届けする方針に固まりつつある。